エクステンションテーブル　テーブル　アンティークテーブル　ダイニング　ダイニングテーブル　食卓　マホガニー

1930年代、マホガニー材のエクステンションテーブル。
中天板によって3通りのサイズが楽しめるダイニングテーブルです。
天板のガドルーニングと言われる縁取り彫刻や、ボールアンドクロウレッグなど、
アンティーク特有の装飾が施されています。

搬入経路にご注意下さい。

天板縁のガドルーニング。ぐるっと縁を囲む彫刻は、マホガニーらしい人気のデザイン。

曲線が美しい脚元。
マホガニーの艶を感じるなだらかなラインです。

脚元はボールアンドクロウ。
18世紀中頃より興る第二次東洋趣味の影響により取り入れられたモチーフ。
龍が知恵の玉を握っています。
脚裏にはキャスターが付いています。キャスターが付くことで、天板伸縮時の作動がしやすくなります。

中天板は2枚あるので、3パターンの大きさでお使いいただけます。
参考　脚周りのサイズ(mm)
最もコンパクトな場合　W約600 H約600

中天板1枚追加の場合　W約930

中天板2枚追加の場合　W約1280

天板を伸ばしたり縮めたりするのは、こちらの付属ハンドルを回して出来ます。
天板の真中が開くので、その間に中天板を差し込みます。

天板は美しいマホガニーの艶が良く出ています。

少し赤みがかったやや濃いめのブラウンはマホガニーらしい色味です。

楕円形は優雅で大きさの割に角が取れることで圧迫感が減るのも人気のポイント。
2枚の中天板を入れた時が最大です。